女優の上戸彩さんが16日、ティファニー創業175周年を記念して東京都内で開催されたイベント「LEGENDARY FOR 175 YEARS」に総額約1億円のジュエリーを身につけ、深い青のドレス姿で登場。「気づいたらもう27歳。こんなすてきなジュエリーを自然に身につけられるすてきな大人の女性になりたい」と感激していた。
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身につけたのは、4310万2500円相当のピアスや、2572万5000円相当のイエローダイヤのリングなど、総額1億232万円。プライベートでジュエリーを身につけるシチュエーションについて聞かれると「お母さんとおそろいのアクセサリーをつけてみたい。一般的にいうと、恋人とおそろいだったりしますけれど、お母さんとおそろいのものを、お母さんと選んで買うというのは、温かい深い意味がある宝石になるなと思いました」と話した。
また、ジュエリーのように大切にしている物を聞かれると、「もちろん、大切な方からいただいたアクセサリーは宝物なのでジュエリーボックスに入れていますが、宝石のように大切にしているのは手紙。きれいな箱に入れて、取ってあります」と明かしていた。
イベント会場には、ティファニーのデザインを代表する最高峰のジュエリー五十数点が展示されており、ニューヨークの本店からは世界最大級のファンシーイエローダイヤモンド「ティファニー・ダイヤモンド」が日本初お目見え。創業175周年を機に新たにネックレスとしてセッティングされており、アメリカ以外では初公開となる。イベントには、女優の檀れいさん、萬田久子さんらも出席した。(毎日新聞デジタル)