アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
人気子役の小林星蘭ちゃん(7)が16日、「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦のヤクルト対ソフトバンク戦(神宮球場)の試合開始前に、始球式に登場した。野球のユニホーム風の服装でグラウンドに現れた星蘭ちゃんが初挑戦の始球式で投じた一球は、外角に外れてバウンドしながらヤクルト・相川亮二捕手のミットに収まった。終了後、「緊張したけど楽しかったです」と愛くるしい笑顔で話した星蘭ちゃんだったが、「お父さん、お母さん、友だちとキャッチボールして練習したんですけど、もうちょっとまっすぐ、(距離が)長くいければなって思いました」と悔しがっていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「日本生命セ・パ交流戦」の応援大使としてキャンペーンCMに出演中の星蘭ちゃんは、CMで歌とダンスの両方に初挑戦しており、球場にはCMキャラクターのアルパカ2匹の「セカパカくん」も登場。星蘭ちゃんは、ヤクルトのマスコットキャラクター「つば九郎」らに出迎えられながらマウンドに立ち、打席に入ったソフトバンクの明石健志選手に対して一球投げた。
終了後の会見で星蘭ちゃんは、将来について聞かれると「クレープ屋さん、コーヒー屋さん、キャビンアテンダントになりたいです。もしくは、このまま『女優さん』を続けたいです」とたくさんの大きな夢を披露。また、「仲のいいお友だちは?」という質問には「鈴木福くん、谷花音ちゃん、本田望結ちゃん」と話した。だんなさんにしたい選手は?と聞かれると「唐川(侑己)選手(千葉ロッテマリーンズ)」といい、その理由は「目が優しそうですてきな笑顔だから」と恥ずかしそうに答えた。
なお、日本生命は単独協賛会社として8年目を迎えるセ・パ交流戦の特設応援サイトを開設している。サイト内ではプロ野球界を代表する48人の選手の中で、「みらいの目標にしたい選手」「みらいの大スターだと思う選手」「みらいの旦那さんにしたい選手」「みらいの野球の指導者になってほしい選手」の部門ごとにナンバーワンだと思う選手に投票する特別キャンペーンも実施している。
星蘭ちゃんの出演するCMは「総選挙編」「セかパかダンス編」「みんなでおどろう!セかパかダンス編」があり、特設サイトのほか、交流戦期間中(6月19日まで)に各球場のビジョンで流される予定。(毎日新聞デジタル)
2024年11月23日 05:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。