真野恵里菜:実は攻撃的?「魔法で攻撃したい」 ゲーム「ドラゴンズ ドグマ」発表会

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 アイドルの真野恵里菜さんと俳優の山本裕典さんが16日、東京都内で開かれたカプコンのゲーム「ドラゴンズ ドグマ」(PS3、Xbox360)の発表会に登場した。ゲーム好きという真野さんは「(遊ぶときは)魔法でみんなの後ろから攻撃したい!」と攻撃的な性格を見せ、山本さんら周囲から「攻撃なんだ。(仲間の体力を)回復するんじゃないんだ」と突っ込まれ、苦笑していた。

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 「ドラゴンズ ドグマ」(24日発売、7990円)は、ファンタジー世界を舞台に、人の数倍もある大蛇や巨鳥などの敵を相手に戦うアクションゲーム。3年半かけて制作された。主題歌の「Into Free−Dangan−」は、人気ロックバンド「B’z」が担当したことでも話題になっている。

 キャラクターを作成する機能が充実しているのが特徴の一つ。ゲームの発売日から期間限定で「次長課長」の井上聡さんそっくりのキャラクターを配信し、ゲーム内で一緒に冒険できるという。またインターネットに接続し、多人数で巨大なモンスターを倒して、打ち取ったプレーヤーをたたえる仕掛けも用意。ほかにもゲームをさらに深く楽しめる無料のスマートフォン用アプリの配信なども予定している。

 16日に開かれた発表会に「魔法使いをイメージした」という白いスカートの姿で登場した真野さんは「ゲームは迫力があって、ムービーは映画を見ているような感覚」と話した。また山本さんは「オフの日はゲームをやっています」とゲーマーぶりを明かしながら、発表会でのデモンストレーションでは、あらかじめ用意された真野さんそっくりのキャラクターを、突然肩に担いで走るなどして会場の笑いを誘っていた。(毎日新聞デジタル) 

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