TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。
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話題作「ドラゴンズドグマ」(PS3、カプコン)が予想通り断トツでしたが、売り上げでいえば想定をはるかに上回る好成績を記録しました。大作感のあるオープンワールドアクションをカプコンが手がけたということで、「モンスターハンター」シリーズなどが好きな30代のライトゲーマーまで取り込めたのが大きかったですね。Xbox360版も5位にランクインしています。2位の「マリオテニスオープン」(3DS、任天堂)もテレビCMの効果もあって、週末にかけて想定以上の伸びを見せています。3位には「うたの☆プリンスさまっ♪Debut」(PSP、ブロッコリー)が続きました。
今週は「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」(3DS、スクウェア・エニックス)がトップでしょう。シリーズ初の3DSタイトルということに加え、TSUTAYAではさまざまなキャンペーンを実施していることもあって売れ行きの方も大いに期待できそう。2位以下には「ドラゴンズドグマ」「マリオテニスオープン」が続きそうです。
1位 ドラゴンズドグマ(PS3)
2位 マリオテニスオープン(3DS)
3位 うたの☆プリンスさまっ♪Debut(PSP)
4位 マリオパーティ9(Wii)
5位 ドラゴンズドグマ(Xbox360)
6位 ファイアーエムブレム 覚醒(3DS)
7位 ペルソナ2 罰(PSP)
8位 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ(PS3)
9位 G1グランプリ(3DS)
10位 モンスターハンター3G(3DS)
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約500店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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