あやまん監督:リングデビュー戦に悔し涙 「格闘家として頑張る」あやまんJAPANは?

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 女性エンターテイメント集団「あやまんJAPAN」のリーダー・あやまん監督が2日、「東京ドームシティホール」(東京都文京区)で開催された格闘技イベント「RISE88」でリングデビュー。あやまん監督はリングネーム「六本木シンデレラ」として、女子高生ファイター・MIO(みお)さんとのエキシビションマッチを行った。試合後、会見を行ったあやまん監督は「いつも六本木で試合をしているのとは勝手が違って、KOで倒してやろうと思ったんですけど、練習通りにはいかなかった」と悔し涙を浮かべ、「ポイポイしてる場合じゃないので、『あやまんJAPAN』はポイポイします。そろそろあきられてもいるので今後は格闘家として頑張ります」と誓っていた。 

ウナギノボリ

 試合には、「あやまんJAPAN」のメンバー・ファンタジスタさくらださんとルーキタエさんもセコンドとして登場し、相手方を威嚇。ゲストの石田純一さんから花束を渡され、試合が始まると早速飛び蹴りで向かって行ったあやまん監督。2分2ラウンドの試合中、気迫のこもったパンチやキックを繰り出すなど、石田さんが「プロと互角に張り合っていた。女の戦いって感じでこわかった」と驚くほど、ギャグなしの真剣勝負を繰り広げた。

 会見に同席した石田さんは、妻でプロゴルファーの東尾理子さんから「2回ぐらい蹴られたことあります。前げり、飛び蹴り……みたいな」とアクションを交えて明かし、「他の女の子と食事に行った」ことが原因だと苦笑いで告白。また、現在、離婚裁判中の高嶋政伸さん・美元さん夫婦のDV問題について聞かれると「格闘技はリングの上で、家庭ではやっぱりダメですね」と語っていた。(毎日新聞デジタル)

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