タレントの神田うのさんが5日、東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホールで、自身がデザイナーを務めるウエディングドレスのブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を行い、出産後初のウエディングドレス姿を披露した。
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神田さんはボリューム感のある真っ白なウエディングドレスのほか、鮮やかなピンクの花柄がたくさん付いた黒の和装、リボンと花柄で彩られた黄色のドレスの3種類を披露した。ショー終了後の会見では、7カ月になる娘のことを聞かれ、「可愛い。まだはいはいはできてなくて、寝返りをうつんです。彼女の移動手段はごろごろー。身ぶり手ぶりでベビーサインもします」と笑顔で娘の成長を明かした。
ショーには、ゲストとして俳優の塚本高史さんも登場。5歳の娘と3歳の息子がいる塚本さんは「7カ月なんて懐かしいな」と子育てを振り返り、兄弟については「いた方がいい。小さいころに人間関係を覚えるから」と神田さんに勧めた。神田さんも「私も弟がいるので、自分と同じような感じにしてあげたい。弟がいて楽しかったし、幸せ」と話し、「弟とは2歳違いなので、私も2年くらいかな。決めずに授かりたい」と第2子についても語った。
何度も結婚式を挙げている神田さんは、記者に「次の予定は?」と聞かれると、「予定はないんですけれど、実は(妊娠)7カ月の時に、沖縄でエンジェルウエディングをした。ブログにも書いてないですけれど」と告白し、「“授かり婚”もやってみたいなと思ってしてみました。牧師さんが『パパになることを誓いますか。ママになることを誓いますか』って聞いてくれた」とニッコリ。娘が同席する結婚式も「やってみたいなー。歩けるようになってから。今日も着物とかすごく興味深げに見てた。好きだと思う」と次の結婚式に思いをはせていた。(毎日新聞デジタル)