「第4回AKB48選抜総選挙」のライブ配信の視聴が300万回を突破し、国内ナンバーワンを達成したことがAKB48新戦略プロジェクトの調べで明らかになった。
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300万回を超えたのは、Google+でのYouTubeのライブ配信プラットホームを活用して配信された選抜総選挙の開票結果発表の模様と第1位を獲得した大島優子さんが行った“所信表明演説”のライブ配信。最大同時接続数は32万を超え、「共感」や「感動」を意味する「+1」の獲得数も19万個を突破、大島さんの演説に対しての「+1」獲得数は1万4000個を超えた。
選抜総選挙はAKB48の27枚目のシングル(タイトル未定)を歌うメンバーをファン投票で選ぶ一大イベントで、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のメンバーや研究生ら過去最多の237人が参加。開票結果の発表は6日、日本武道館(東京都千代田区)で行われた。(毎日新聞デジタル)