大島優子:馬上の景色も最高! 4年ぶり乗馬を披露

劇場版アニメ「メリダとおそろしの森」イベントに馬で登場した大島優子さん
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劇場版アニメ「メリダとおそろしの森」イベントに馬で登場した大島優子さん

 アイドルグループ「AKB48」の大島優子さんが13日、東京都渋谷区の東京乗馬倶楽部の馬場で行われた劇場版アニメ「メリダとおそろしの森」(ディズニー/ピクサー)のイベントに登場。主人公メリダの日本語吹き替え版本編声優を務める大島さんは、劇中のメリダさながらに、ポニーに乗って、「(乗馬は)4年ぶりくらい。お馬さんが大好き!  高まってます!」と大喜びした。6日の「第4回AKB48選抜総選挙」で1位を勝ち取ったことにかけて、「馬から見た景色と、1位での景色、どっちがいい?」と聞かれると、「あはは!」と笑いながら、「全然違うけれど、どっちもいいですね」と満面の笑みを見せた。

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 イベントは、マーク・アンドリュース監督とキャサリン・サラフィアンさんの来日を記念して行われた。乗馬について、大島さんは「12歳のときファームステイで、1週間馬の世話をしながら乗馬を習いました。落馬したりもした」と話した。アンドリュース監督は、馬になれた大島さんへ「乗馬が上手ですね」と感心。サラフィアンプロデューサーは「馬がとてもきれい。この写真があったら良かった」と馬に見とれていた。ピクサーの大ファンだという大島さんは「ピクサーが本当に大好きなので、歴史上の人物に会ったくらいの気持ちでいます。リスペクトしてます!」とアンドリュース監督にあいさつし、来日を歓迎していた。

 ピクサー映画で初めて女性が主人公となる同作は、スコットランドのある王国が舞台。馬を駆り、弓を射るのが大好きな王女メリダは、自由に生きることを夢見ていたが、ある日禁じられていた「森の魔法」を使ったことから、王国は呪いをかけられ、存続の危機に直面する。王国と愛する家族を守るため、メリダは森に立ち向かう……という物語が展開する。映画は7月21日から全国で公開予定。3Dも同時上映。(毎日新聞デジタル)

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