餓狼伝説:大ヒット格闘ゲームがパチンコ化

「CR餓狼伝説~双撃~」の液晶画面(C)SNK PLAYMORE
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「CR餓狼伝説~双撃~」の液晶画面(C)SNK PLAYMORE

 90年代にヒットした2D対戦の格闘ゲーム「餓狼伝説」がパチンコになった。最新パチンコ機「CR餓狼伝説~双撃~」で、主人公のテリー・ボガードやアンディ・ボガードや東丈、不知火舞などの人気キャラクターが登場。6日から全国のパチンコ店に順次導入されている。

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 「餓狼伝説」は、91年にSNKから発売された2D格闘ゲーム。テリー・ボガードがサウスタウンの支配者、ギース・ハワードに殺された養父の敵討ちのため、ハワードが主宰する最強武闘会「キング・オブ・ファイターズ」に参加するという内容。その後、「餓狼伝説2」「餓狼伝説SPECIAL」などシリーズ化され、90年代を代表する格闘ゲームとなった。

 「CR餓狼伝説~双撃~」は、テリー目線で物語が進行。敵と戦い勝利すればチャンスとなり、ギース・ハワードと対戦する「ギースタワーモード」や、山崎、ビリー、クラウザーなどの敵キャラクターが3Dで登場するチャンスモードなどが用意されている。(毎日新聞デジタル)

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