ゲームショウ2012:「真・北斗無双」「DEAD OR ALIVE 5」が人気 コーエーテクモ

「真・北斗無双」が人気を博したコーエーテクモゲームスのブース
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「真・北斗無双」が人気を博したコーエーテクモゲームスのブース

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で20日開幕した国内最大のテレビゲーム展示会「東京ゲームショウ2012」(コンピュータエンターテインメント協会主催)のコーエーテクモゲームスブースは、「真・北斗無双」(PS3、Xbox360、WiiU、12月20日発売予定)と7年ぶりのシリーズ最新作「DEAD OR ALIVE 5」(PS3、Xbox360、9月27日発売予定)の試遊コーナーが人気を集めていた。

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 同ブースでは「真・三國無双6 Empires」(PS3、11月8日発売予定)、「三國志12」(PS3、WiiU、12月13日発売予定)「無双OROCHI2 Hyper」(WiiU、12月8日発売予定)など発売予定タイトルの試遊台が設置されており、ゲームを試遊してスタンプを三つ集めるとハズレなしの賞品が当たるスタンプラリーを開催している。また、「無双」シリーズを手がけているω(オメガ)フォースによる最新作が発売されることが発表され、ティザー映像が公開された。最新作のタイトルなど詳細は未定。

 東京ゲームショウは、21日までは関係者向けのビジネスデーで、22、23日は一般公開日となる。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)

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