シリーズ累計70万本を出荷し、テレビアニメも放送中のRPG「ダンボール戦機W」(レベルファイブ)が、PSPとPSVitaで発売される。PSPとPSVita間で初めて対戦プレーが可能になり、インターネットを介した対戦も楽しめる。
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「ダンボール戦機」は、「LBX」と呼ばれるホビー用小型ロボットをカスタマイズし、バトルを繰り広げるストーリー。「W」は前作の1年後が舞台で、謎の組織「ディテクター」によってLBXが暴走。主人公・山野バンと大空ヒロはディテクターの野望に立ち向かっていく。
頭・胴体・右腕・左腕・右足・左足を自由に組み替えて、好きなLBXを作りあげる要素は健在だ。過去のシリーズに登場した機体はもちろん、テレビアニメで活躍中の機体や、ゲーム独自の機体も登場し、総パーツ数は7000種類以上となった。パーツの一部を塗り替えられるようにもなり、カスタマイズの幅がさらに広がっている。
バトルでは新アクションや、必殺ファンクションも増加。新たに合体必殺ファンクションも登場し、さらに白熱したバトルが楽しめる。本体とソフトを持ち寄れば、最大6人まで対戦プレーも可能になった。ランキングバトルでは3人協力プレーで難敵に挑める。
ダンボール戦機W(PSP・Vita) 10月18日発売 パッケージ版(PSP、Vita)4980円 ダウンロード版(PSP、Vita)4480円 レベルファイブ CEROレーティングA(全年齢対象)
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