ネガティブすぎるイケメンモデルとして話題の栗原類さんが13日、東京都内で行われた女性用下着通販「ピーチ・ジョン」のカタログ冬号のカバーお披露目会にモデルの大屋夏南さんとともにおそろいのパジャマ姿で登場。大屋さんと同カタログのカバーを飾ることになった栗原さんは下着のモデルは初といい、この日もパジャマの下に撮影時の女性用の下着を着て登場した。栗原さんは下着をチラリと見せながら「デザインが可愛くて着心地が良く暖かかった。ちゃんと正しく着ました。間違ったことには使いませんので」と強調し「男性が女性用の下着を着けたらスケベになっちゃう」と心配していた。
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栗原さんと大屋さんは同社のカタログ「PJ」のカバーガールとカバーボーイを務める。お披露目会にはパジャマ姿の女性約20人が集まり、サンタクロースにふんした栗原さんから一足早く下着のプレゼントを受け取っていた。栗原さんは「僕はサンタじゃないです。サンタさんに失礼です」と言いながらも「ファオッファオッ」と謎の笑い声を上げながらプレゼントを配り、大屋さんにもセクシーな下着をプレゼントした。大屋さんは「男性から下着をプレゼントされるのは初めて」と大はしゃぎだったが、栗原さんは「最初が僕ですみません」と謝り、さらに「男性が女性にこんなものをプレゼントするなんて破廉恥なことをしてすみません」と何度も謝っていた。
イベント終了後、クリスマスの予定について聞かれた栗原さんは「今年は仕事か、ネコと一緒に山下達郎さんかジョン・レノンのクリスマスソングを聴きながら1人のクリスマスを過ごしたい。料理も用意して1人で時が過ぎるのをじっと待ちます」と話し「寂しくないですか?」とリポーターから聞かれると「どうして1人イコール寂しいになるのか分からない」とキッパリ。女性にもネコにもプレゼントを渡す予定もないといい「ネコに新しいものをあげると強欲になるから。どんどんエサ代がかかってしょうがない」と語っていた。
一方、大屋さんは「クリスマスは女子でパジャマパーティーをするつもり」と話し、一部週刊誌でモデルの中野裕太さんとの深夜デートを報じられた件については「普通のお友達です」と強調し「クリスマスも一緒に過ごしません」と恋人説を否定した。(毎日新聞デジタル)