19日発表された17、18日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気劇場版アニメの第3作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が全国224スクリーンで公開され約77万1800人を動員し初登場で首位を獲得。公開初週土日2日間の成績では「BRAVE HEARTS 海猿」(450スクリーン)の68万人や「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(452スクリーン)の60万4100人を抜き、今年公開された映画のオープニング動員数でも首位に立った。
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興行収入は約11億3100万円で、「BRAVE HEARTS 海猿」の公開初週土日成績8億7800万円を抜き、今年ナンバーワンのオープニング週末成績も記録している。「ヱヴァQ」は、シリーズ過去作のオープニング週末興行収入と比較しても、09年公開の「破」(最終興行収入40億円)の220%、07年公開「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(最終興行収入20億円)の403%という驚異的な数字をたたき出している。
ランキング2位は引き続き、俳優の伊藤英明さんが最凶最悪の教師を演じる「悪の教典」。先週まで2週連続首位だった狂言師の野村萬斎さん主演の「のぼうの城」は2ランクダウンの3位となったが、累計成績は動員100万人、興収15億円を突破した。
人気グループ「SMAP」の草なぎ剛さんが主演した映画「任侠ヘルパー」は4位。全国270スクリーンで公開され、土日2日間成績は約9万1000人を動員し、興行収入は約1億1500万円だった。20~40代の草なぎさんのファンやテレビドラマのファンのほか、任侠映画ファンと思われる50~60代の年配層など幅広く集客している。
「任侠ヘルパー」は、草なぎさん演じる極道者・彦一が素性を隠して老人介護をするというストーリーで、09年7月に連続ドラマ、11年1月にスペシャル版として放送された。映画は、ドラマでは描ききれなかった劣悪な介護施設や悪徳貧困ビジネスの実態などの介護問題に切り込んでいく。(毎日新聞デジタル)
1位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
2位 悪の教典
3位 のぼうの城
4位 任侠ヘルパー
5位 北のカナリアたち
6位 映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!
7位 シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語
8位 黄金を抱いて翔べ
9位 リンカーン/秘密の書
10位 パラノーマル・アクティビティ4
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