人気子役の鈴木福君が24日、東京都内で行われた錠前メーカー「美和ロック」主催の防犯イベントに登場。“福の鍵”を手に、“福の神”姿で現れた福君は、太眉と口ひげをつけ「顔がおもしろいと思った」とテレ笑い。報道陣から「今年の正月はどのように過ごしたか」を聞かれると、「長野のおばあちゃんの家に行って、初スキーをした」と明かし、身ぶり手ぶりで「キュッて(足を八の字に)したんだけど、スピードが止まらない。シューッて。難しかった~」と興奮気味に初体験を語った。
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イベントは、補助錠を設置して防犯性を高める「1ドア2ロック」の啓発を目的に、1月26日を「1ドア2ロック」と制定したことを記念して実施された。福君が福の神キャラクターとして声の出演をする防犯デジタル紙芝居が披露されたほか、防犯アドバイザーによるレクチャーも行われた。
報道陣から「鍵をかけてしまっておきたいくらい大事なものは?」と質問された福君は、昨年、北海道・旭川の旭山動物園で買った「猿のぬいぐるみ」といい、「一緒に寝てはいないけど、遊んだりしてる」とにっこり。さらに、「学校で好きな子はいる?」とつっこまれると、今度は「内緒!」とだんまり。「でも人気あるでしょ?」としつこく聞かれるも、「学校だと全然人気ない。本当に!!」と真顔で首を振り、否定していた。(毎日新聞デジタル)