AKB48:ぱるるの“塩対応”味ポップコーン発売 由来はしょっぱい態度?

AKB48の島崎遥香さんをイメージした塩味のポップコーンと片山陽加さんがイラストを手がけたドリンクカップ
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AKB48の島崎遥香さんをイメージした塩味のポップコーンと片山陽加さんがイラストを手がけたドリンクカップ

 人気アイドルグループ「AKB48」のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」の公開を記念して、“ぱるる”の愛称で知られるメンバーの島崎遥香さんをイメージしたポップコーンが全国の「TOHOシネマズ」で発売されることが29日、発表された。握手会における島崎さんのファンへの態度が“塩対応(冷たくてしょっぱい)”と呼ばれることから、ポップコーンは塩味となっている。

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 ポップコーンは、同グループの美術部部長を務める片山陽加さんがイラストを手がけたドリンクカップとセットで販売され、価格は1300円。映画が公開される2月1日から数量限定で発売される。

 映画は、11年1月公開の「to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」、12年1月公開の「Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」に続くドキュメンタリーの最新作。絶対的エースとしてセンターに存在した前田敦子さんの卒業公演やデビュー以来念願だった東京ドーム公演の舞台裏に密着し、前田さん卒業後のセンター争いや、恋愛禁止条例、メンバー間の格差などを映し出している。(毎日新聞デジタル)

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