ダンダダン
第12話「呪いの家へレッツゴー」
12月19日(木)放送分
「アニメーション界のアカデミー賞」と呼ばれ、今年40回目を迎えるアニー賞の授賞式が3日(現地時間2日)、米ロサンゼルスであり、ディズニーアニメ最新作「シュガー・ラッシュ」(リッチ・ムーア監督)で、アイドルグループ「AKB48」が歌う挿入歌を作詞した作詞家の秋元康さんらが、長編アニメ部門の音楽賞を受賞した。同作は、音楽賞のほか、作品賞、監督賞、声優賞、脚本賞も受賞し、最多5部門の受賞となった。
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「シュガー・ラッシュ」は、アクションゲーム「Fix-It Felix」の悪役である主人公・ラルフが、嫌われ者を演じることに嫌気がさし、ヒーローになりたくて自分のゲームを飛び出し、お菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界に迷い込み、レースに出られず仲間はずれにされているヴァネロペと友情を深める。しかし、異なるゲームのキャラクターである2人の出会いは“ゲームの掟(おきて)”に反し、ゲームの世界全体に災いをもたらすとパニックに。そんな中、ラルフは「シュガー・ラッシュ」の恐るべき秘密を知ってしまう……という展開。日本では3月23日公開予定で、3Dも同時公開される。
同作には、本編挿入歌とエンディング曲として、秋元さんが作詞したアイドルグループ「AKB48」の楽曲「シュガー・ラッシュ」が使われている。ディズニーは、日本のアイドルブームをけん引し続けてきた秋元さんに白羽の矢を立て、秋元さんが書き下ろした。これまで、ディズニー映画に日本人アーティストの楽曲が挿入されたことはあったが、今回のようにアメリカをはじめ、世界中で公開されるバージョンでエンディング曲として使用されるのは初めてという。
「シュガー・ラッシュ」と同時上映される短編アニメーション「紙ひこうき」も短編映画賞を受賞した。なお、劇場版アニメ「コクリコ坂から」で長編アニメ部門の脚本賞にノミネートされていた宮崎駿さんらは受賞を逃した。(毎日新聞デジタル)
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