ゲーム1週間:グリーとGyaOがアニメ投資ファンド アイマスもグリーに

グリー向け新作ソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」(C)窪岡俊之(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.(C)NBGI/PROJECT iM@S
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グリー向け新作ソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」(C)窪岡俊之(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.(C)NBGI/PROJECT iM@S

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(2月23日~3月1日)は、グリーとGyaOがアニメコンテンツへの投資ファンド創設で合意したニュースや、「アイドルマスター」の新作ソーシャルゲームの話題などが注目を集めた。

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 25日、ヤフー子会社のGyaO(ギャオ)とグリーはアニメコンテンツへの投資を目的としたファンドを創設することで基本合意したと発表した。ファンドを運営する新会社「フューチャーコンテンツパートナーズ」(仮称)を5月31日付で設立し、新しいアニメコンテンツの制作プロジェクトに投資する。資本金は1億円で出資比率は両社で折半。インターネットを通じた新しいアニメコンテンツビジネスの可能性を開拓し、日本のアニメコンテンツ産業の発展と活性化を目指す。

 27日、バンダイナムコゲームスは人気シミュレーションゲーム「アイドルマスター」のグリー向け新作ソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」の配信を開始した。おなじみのアイドルのほか新キャラクターも多数登場し、ゲーム内のカードもすべて新たに描き下ろされている。

 スクウェア・エニックスはこのほど、PC版とPS3版の発売を予定しているオンラインRPG「ファイナルファンタジー(FF)14:新生エオルゼア」のベンチマークソフト「ベンチマーク ワールド編」の配信を開始した。画面に計測用の映像を表示し、自分のPCで実際に「FF14」をプレーした場合の動作の快適度を数値で確認できるベンチマークソフト。特設ページから誰でもダウンロードして利用できる。

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