23日から開かれていた第5回沖縄国際映画祭のクロージングセレモニーが30日、沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)で行われ、公募で選ばれたファン審査員と観客の投票による海人賞グランプリは、Laugh部門がジャッキー・チェン監督の「ライジング・ドラゴン」(香港・中国)、Peace部門はフー・ティエンユー監督、ジェイド・チョウ監督の「デビーの幸せな毎日」(台湾)がそれぞれ受賞した。
ウナギノボリ
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また、長編プログラム(映画)のLaugh部門とPeace部門出品作から選ばれた審査員特別賞「ゴールデン・シーサー賞」にアヌラーグ・バス監督の「バルフィ!」(インド)が輝いた。
同映画祭は「Laugh&Peace」(笑顔、笑いと心の安らぎ、平和)をコンセプトに沖縄県宜野湾市、那覇市など県内各地で開催され、特別招待作品、コンペティション出品作品のほか、地域発信型作品、特別上映作品などが上映された。コンペティションのLaugh部門に9作品、Peace部門に11作品が出品。会期中はファッションイベント「ちゅらいい GIRLS UP! ステージ」やお笑い、音楽のライブなども行われ、映画祭を盛り上げた。(毎日新聞デジタル)
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