6日に開幕する自動車レース「スーパーGT」に出場する「SUBARU BRZ GT300」のレースクイーンユニット「BREEZE」の上條かすみさん、春菜めぐみさん、青山めぐさん、森江朋美さんが3日、毎日新聞デジタル「まんたんウェブ」編集部を訪問した。スバルのレースクイーンを務めて3年目を迎える春菜さんは「BREEZEはイベントにも出演したり、サーキット以外での活動もあるので、ぜひ私たちに会いに来てください」と呼びかけた。
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「BREEZE」は、モータースポーツに少しでも関心を持ってもらおうと今年結成されたスバルのレースクイーンユニット。メンバーはツイッターやフェイスブックを通じても活動内容やイベント情報などを発信していくという。
初めてスバルのレースクイーンを務める青山さんは「マシンのことも一生懸命勉強して、盛り上げていきたい」と意気込んだ。春菜さんは「今年は(マシンの)タイヤが変わるので期待ができると思います。私たちの応援とSUBARU BRZ GT300の応援をよろしくお願いします」と元気いっぱいにアピール。また、上條さんも「(今までサーキットに行ったことのないような)家族連れや学生など若い方に来てほしい」、森江さんも「レースを見ているとドキドキハラハラしっぱなしだと思うので、休憩のときは私たちのもとに癒やしを求めに来てください」と呼びかけていた。
スーパーGTは国内外の市販車を大幅に改造したマシンで争われるレースで、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開幕。6日に公式予選、7日に決勝が開催される。(毎日新聞デジタル)