ワンピース エッグヘッド編
第1155話 約束の水平線 いざ念願のエルバフへ!
12月28日(日)放送分
女優の剛力彩芽さんが、人気マンガが原作で水嶋ヒロさんの俳優復帰作ともなる実写映画「黒執事」(大谷健太郎監督)に出演することが5日、明らかになった。水嶋さん演じる主人公・セバスチャンの主人で男装の少女・幻蜂汐璃(げんぽう・しおり)役で、剛力さんが男装に挑戦するのは初めて。「いろんな役作りを考えています。原作と内容が違う分、たくさんの意見があるかもしれませんが、実写化することでより人間の感情というものを出していけたらと思います」と意気込みを語っている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
原作は、19世紀の英国を舞台に、名門貴族のファントムハイヴ家の少年当主シエルに仕える知識、教養、料理、武術すべてが完ぺきな執事・セバスチャンの活躍を描いた枢(とぼそ)やなさんの人気マンガ。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス)で06年9月から連載中で、コミックスの累計発行部数は1500万部以上を誇っており、08~10年にテレビアニメが放送されたほか、09年には舞台が上演された。
映画版は、2020年の西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市を舞台にしたオリジナルストーリー。剛力さんが演じる汐璃は、ファントムハイヴ家の末裔(まつえい)で、男子しか当主になれないため、男装して清玄(きよはる)と名乗り、巨大企業ファントム社を経営している……という設定。水嶋さんが演じるセバスチャンは、汐璃を守る代わりに、彼女の願いをかなえたときに彼女の魂を食らうという契約を交わした悪魔の執事。2人が難事件を裏で解決していく姿を描く。
松橋真三プロデューサーは剛力さんの起用について「強い瞳を持ち、少年のようなショートヘアが印象的な彼女が、まさに運命を背負い、男装して生きるという倒錯した世界で生きる姿を描くことで、より一層原作の持つエッセンスを強めることができるのではないかと自信を持っています。昨年に出演のオファーをして以来、どんどんとそのバリューを上げ成長していく彼女の映画の代表作になることは間違いないでしょう」と。
原作者の枢さんは「アニメ以外ほとんどテレビを見ないオタクな私でもお名前を聞いたら『あの人か!』と分かるくらい、剛力さんはときの人。爽やかなイメージのある彼女が『黒執事』に出演してくださるというお話を伺ったとき、とても驚きました。さらに剛力さんが演じるオリジナルキャラクターは男装の麗人だとか。なんという耽美(たんび)設定! 個人的に非常に萌(も)えます! 完成の日を口開けてお待ちしています」とコメントを寄せている。
映画は4月に国内でクランクインし、14年に公開予定。(毎日新聞デジタル)
俳優の中村雅俊さんが12月15日、都内で開かれた映画「五十年目の俺たちの旅」の原作本「噴水 五十年目の俺たちの旅」の出版を記念したトークショーイベントに登場。映画の 原作・脚本を…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月29日、東京都内で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、公開中)を記念した“ラストマンデー”舞台あいさつに登場。大…
今をときめくスターやアーティストにも、初出演、初イベント、初ライブなど必ず存在する“はじめて”の瞬間。そんな未経験ならではのドキドキの瞬間を、本人に振り返ってもらうのが「私のはじ…
俳優の江口のりこさんが、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督、公開中)の日本版で新キャラクターのビーバー、ニブルズの声を担当…
人気グループ「Snow Man」の佐久間大介さんが単独初主演する映画「スペシャルズ」(内田英治監督、2026年3月6日公開)の予告が、このほど公開された。
2025年12月30日 08:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。