新作ゲーム紹介:「シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム」 新ストーリーが展開

「シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム」のゲーム画面(C)2009−2013 MAGES./5pb./Nitroplus
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「シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム」のゲーム画面(C)2009−2013 MAGES./5pb./Nitroplus

 テレビアニメ化された人気SFアドベンチャーゲーム「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」シリーズの最新作「線形拘束のフェノグラム」(5pb.)がPS3、Xbox360向けに発売される。主人公・岡部倫太郎ら「未来ガジェット研究所」のメンバーの各視点で新たなストーリーが展開される。

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 「シュタインズ・ゲート」は、秋葉原の発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダー・岡部が、携帯電話のメールを過去に送ることができる発明「電話レンジ(仮)」を発明したことによって、全世界の未来を左右する出来事に巻き込まれる……というストーリーのアドベンチャーゲーム。11年4月にテレビアニメ化され、劇場版アニメが公開中。

 「線形拘束のフェノグラム」は、1話完結で10話分の新ストーリーを収録。岡部をはじめ、メインヒロインの牧瀬紅莉栖(くりす)、スーパーハッカーの橋田至(いたる)、岡部の幼なじみの椎名まゆりらラボメン(未来ガジェット研究所のメンバー)が登場し、各キャラクターの視点で物語が描かれ、それぞれの新たな側面を見ることができる。ラボメンたちの恋愛模様を描いた前作「比翼恋理のだーりん」から一転し、シリアスなストーリーが展開される。

 オープニングテーマ「フェノグラム」は彩音さん、エンディングテーマ「楽園のホログラム」はいとうかなこさん、もう一つのエンディングテーマ「あの夏の日の想い出」はバンド「Zwei」が担当している。

 シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム(PS3・Xbox360) CEROレーティングB(12歳以上対象) 5pb. 7140円 4月25日発売

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