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衣料品や生活雑貨などを販売する通販会社フェリシモが人気商品「500色の色えんぴつ」と同じ500の色を、身のまわりにある色の中から探し出し、集めることができるiPhone用カメラアプリ「Ｍｙ500色カメラ」が配信されている。
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500色の色えんぴつは毎月25本ずつ、20カ月で500本がそろうというコレクション。色数が多いことに加え、そのひとつひとつの色にユニークな名前がつけられているのが大きな特長。アプリは、レンズをかざした対象物が500色の中のどれかに該当すると反応。カメラボタンをタップすると撮影でき、写真を保存することで自分だけの色図鑑「Ｍｙ500色図鑑」が作成できる。
色には、「キンセンカの咲く頃」や「雨を喜ぶあまがえる」、「ファラオの時代のナイル河」などそれぞれに個性的な名前が付けられていて、意味や解説も楽しめる。また写真は、他のユーザーと一緒に作る「みんなの500色図鑑」や、Facebook、ツイッターにも投稿できる。
対応OSはiOS4．3以降。App Storeで無料配信中。（毎日新聞デジタル）
