プロゴルファーの東尾理子さんが4日、東京都内で行われた米玩具メーカー・ハズブロ社のイベントに登場。新居に引っ越したばかりという理子さんは「身が引き締まる思い。うれしい。(息子の)理汰郎が気に入ってくれれば」と話し、寝室の様子を聞かれると「普通……。いや、普通じゃない! そういうことは主人(石田純一さん)に聞いてください」と語った。
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理汰郎君が生まれて5日のこどもの日でちょうど半年という理子さんは「日々の成長が楽しい」と喜びをにじませた。理子さんの父で、元プロ野球選手の東尾修さんは理汰郎君に早くもバットを握らせているといい、理子さんは「悔しくて(理汰郎君に)ゴルフボールを持たせたんですがポイッて投げられました」と苦笑していた。
この日のイベントは、カラフルな発色と自然の材料だけで作られたねんど「Play−Doh(プレイ・ドー)」を使ったねんど遊びの啓蒙(けいもう)プロジェクト発表会。理子さんはイベントに参加した子供たちとともに、ねんどでこいのぼりを作り、「子供の発想力はすごい」と感心していた。(毎日新聞デジタル)