ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
俳優の小栗旬さんが、9月に公開される劇場版CGアニメ「キャプテンハーロック」(荒牧伸志監督)で主人公キャプテンハーロックの声優を務めることが8日、明らかになった。さらに、ハーロックの命をひそかに狙う青年・ヤマを声優初挑戦となる三浦春馬さんが演じるほか、ハーロック率いる宇宙海賊クルーの声を蒼井優さん、古田新太さん、福田彩乃さんが担当することも発表された。小栗さんは「お話をいただいてとても驚きましたが、このような大きなプロジェクトに加わることができ、とても光栄に思っています。キャプテンハーロックは昔からカッコいいイメージを持っていました」と喜びのコメントを寄せている。
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また、小栗さんは、三浦さんとの共演を「彼の声はとてもまっすぐで、ヤマというキャラクターにピッタリだと感じました」と喜び、三浦さんは「威厳があり、心に響くハーロックを小栗さんが力強く演じられていたので、ヤマとして、負けない強い気持ちで臨みました」とコメント。原作者の松本零士さんは「すごいクオリティーの作品。涙が出るほどうれしい。製作スタッフに感謝をしたい」と喜んでいる。
「キャプテンハーロック」は松本さんのマンガが原作。テレビアニメが78年3月~79年2月に放送され、82年には若き日のハーロックを描いた劇場版アニメ「わが青春のアルカディア」が公開された。また、82年10月~83年3月には、その続編のテレビアニメ「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」が放送された。新作劇場版アニメは、英雄と呼ばれるが、政府に反旗を翻して宇宙海賊となったハーロックの活躍を描く。小説「亡国のイージス」の福井晴敏さん脚本、「APPLESEED アップルシード」の荒牧さんが監督を担当。9月7日に公開されることも発表された。
池澤良幸プロデューサーは、収録について「映画はハーロックとヤマが主役だということもできます。だから、小栗旬さんと三浦春馬さんのお2人のコンビに出会えたことで、作品の説得力が本物になったのだと思います。何回にもおよぶリハーサルや収録にもめげることなく、監督や福井さん、スタッフの厳しい注文にも応えながら、小栗さんと三浦さんだからこそ成熟させられたキャラクターになりました」と話している。(毎日新聞デジタル)
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