タレントのローラさんがエスエス製薬の解熱鎮痛薬「イブ A錠(24錠)」のイメージキャラクターに起用され、パッケージデザインをプロデュースした同商品の「CUTE版」と「COOL版」の2種が9日から数量限定で発売された。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「イブ A錠」は、小粒でのみやすい頭痛や生理痛などの解熱鎮痛薬。今回、ローラさんは雑誌で見せるかっこよさやテレビで見せる可愛さなどさまざまな魅力で多くの女性から支持を集めるとともにデザインをプロデュースするだけのセンスの持ち主であることから起用された。限定パッケージは、より多くの女性の痛みに関する悩みを解消し、痛みが出たらすぐ対処できるよう手軽に持ち歩いてほしいという願いを込めて開発された。
CUTE版は、「レインボーやマーブルカラーをイメージした」といい、COOL版は黒地に花柄が組み合わされたデザインで、ローラさんがスマートフォンに入れていた画像がアイデアのもとになったという。ローラさんは「『イブ A錠』は白とか青のイメージだけど、今回私がカラフルにアレンジして、かわいさが出たから、それが見どころ!」と話し、出来栄えについては「すごいイケてる、可愛い」と自信を見せている。(毎日新聞デジタル)