JUDGE:話題のマンガが実写映画化 大罪背負った男女9人が「死のゲーム」

見知らぬ男女9人が、動物のかぶりものをかぶらされ殺し合いをさせられるマンガ「JUDGE」が実写映画化されることが明らかになった。(C)Yoshiki Tonogai/SQUARE ENIX
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見知らぬ男女9人が、動物のかぶりものをかぶらされ殺し合いをさせられるマンガ「JUDGE」が実写映画化されることが明らかになった。(C)Yoshiki Tonogai/SQUARE ENIX

 “七つの大罪”をモチーフに、見知らぬ男女9人が、動物のかぶりものをかぶらされ殺し合いをさせられるマンガ「JUDGE」が実写映画化されることが11日、明らかになった。同日発売の「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)6月号で発表されたもので、劇場公開は13年秋を予定している。

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 「JUDGE」は、外海良基(とのがい・よしき)さんが10年1月から12年8月まで「月刊少年ガンガン」に連載していたスリラーマンガ。嫉妬・色欲・怠惰・憤怒・暴食・傲慢・強欲の“七つの大罪”を背負った男女9人が、見知らぬ古い裁判所で目を覚ます。そこで待ち受けていたのは、自分が生き残るために、誰かを生贄(いけにえ)ささげなければならない「死のゲーム」だった……というストーリー。コミックスは6巻まで発売中。

 キャストやスタッフなどの詳細は今後、発表される。(毎日新聞デジタル)

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