ネプテューヌ:テレビアニメ7月放送開始 第1弾PV公開

(C)2013 アイディアファクトリー・コンパイルハート/ネプテューヌ製作委員会
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(C)2013 アイディアファクトリー・コンパイルハート/ネプテューヌ製作委員会

 ゲームメーカーやハードウエアを擬人化したキャラクターが登場する異色のRPG「超次元ゲイム ネプテューヌ」がテレビアニメ化され、BSアニマックス、TOKYO MXほかで7月12日から放送されることがわかった。制作は「ジョジョの奇妙な冒険」「ベン・トー」のdavid productionが担当。第1弾プロモーションビデオ(PV)がYouTubeの作品公式チャンネルで公開された。

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 「超次元ゲイム ネプテューヌ」は、主人公ネプテューヌら4人の女神が治める架空の「ゲイムギョウ界」を舞台に、ゲームメーカーやハードを“擬人化”した美少女キャラクターたちが活躍するRPG。4人の女神が統治する四つの国の名は「プラネテューヌ」「ラステイション」「ルウィー」「リーンボックス」で、各国の間では、女神の力の源「シェア」をめぐる争いが、長年にわたって続けられてきたが、互いの国力が失われることを危惧した女神たちは、シェアを武力で奪うことを禁じる「友好条約」を締結する……というストーリー。

 プラネテューヌの守護女神ネプテューヌと、ネプテューヌの変身後の姿パープルハートを田中理恵さん、ラステイションの守護女神でブラックハートに変身するノワールを今井麻美さんが担当。ルウィーの守護女神ブラン(ホワイトハート)役を阿澄佳奈さん、リーンボックスの守護女神ベール(グリーンハート)役を佐藤利奈さん、4人の女神に代わって「ゲイムギョウ界」を支配しようと画策するマジェコンヌ役をたかはし智秋さんが務める。

 また、“痛車”の専門誌「痛車グラフィックス」(芸文社)とのタイアップによる公式痛車の制作も決定している。(毎日新聞デジタル)

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