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名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編
12月17日(水)放送分
世界的人気クラブ「FCバルセロナ」(バルサ)の優勝で幕を閉じた今シーズンのスペインのサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」。8日に放送されるWOWOWの特別番組「リーガ・エスパニョーラ12-13シーズン総集編」では、奥寺康彦さんや城彰二さんら解説陣が一堂に会し、シーズンを振り返る座談会を行った。
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先日行われた収録には、奥寺さんや城さんのほか、北澤豪さん、都並敏史さん、野口幸司さん、宮澤ミシェルさんの日本代表経験者が顔をそろえた。またJリーグでも活躍し、リーガ・エスパニョーラでのプレー経験もある安永聡太郎さんも出席。自らの経験を踏まえながら解説した。
史上最高の勝ち点タイ記録となる100をたたき出したバルサだが、解説陣からは不満が続出。城さんは「メッシだけが輝いて、他の選手は埋もれた」、北澤さんは「昨年の方が面白かった」などと不満を述べ、司会から「勝ち点を100とったチームに厳しいですね」とフォローが入り、全員が苦笑いだった。
2位のレアル・マドリード(レアル)は、シーズン中でチーム内の不協和音が生じたと報じられ、その後退団が決まった名将・モウリーニョ監督の話題で盛り上がった。野口さんは「計算違いで、序盤につまずいた」、安永さんは「後半よかったモドリッチ、エジル、シャビ・アロンソのコンビネーションを(シーズン序盤で)構築できなかった」などと指摘。また、スペイン代表のゴールキーパー、カシージャス選手を、モウリーニョ監督が外して問題になった件について、城さんは「チームの方針として、若手の登用を図ろうとしたのではないか。(自身がかつて在籍したスペインのチーム)バリャドリードでもそういうことがあった」と持論を述べ、他の解説者をうならせていた。
また各解説者が、独自視点で選んだベストイレブンなども披露されたほか、バルサやレアルのわずか30分の1の資金(約20億円)で8位と健闘したラージョ・バジェカーノ(ラージョ)なども話題に上った。
「リーガ・エスパニョーラ 12−13シーズン総集編」は8日午後5時からWOWOWライブで放送予定。また、未来のスターたちが欧州ナンバーワンを争う国際大会「2013 UEFA U-21 サッカー欧州選手権」がWOWOWライブで7~18日に放送される。(毎日新聞デジタル)
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