新作ゲーム紹介:「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」 人気RPGシリーズの最新作

「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」のゲーム画面 (C)Index Corporation 2007,2013 Produced by ATLUS
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「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」のゲーム画面 (C)Index Corporation 2007,2013 Produced by ATLUS

 タッチペンで地図を描きながらダンジョンを攻略していく人気RPG「世界樹の迷宮」シリーズの最新作「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」(アトラス)がニンテンドー3DS向けに発売される。

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 主人公はハイランド地方の部族「ハイランダー」の青年だ。怪異現象の調査を依頼された主人公は、探索中に出会った記憶喪失の少女・フレドリカや、同じく怪異調査に来ていたサイモン、ラクーナ、アーサーら「ミズガルズ図書課」の調査隊とも協力しながら、謎の遺跡と世界樹の迷宮の調査を進めていく。

 ゲームはシリーズでおなじみの3DダンジョンRPGで、本作では3段階の難易度をいつでも切り替えられるようになった。スキルの宿る石「グリモア」を付け替えることで、さまざまなスキルを扱うこともでき、その数は200種類以上にもおよぶ。グリモア同士を合成して新しいグリモアも生み出せるので、自分だけのパーティーが作れる。

 本編となるストーリーモードに加えて、07年に発売されたシリーズ第1作「世界樹の迷宮」をクラシックモードとして収録。クラシックモードでは9種類の職業から最大5人のパーティーを編成し、冒険していく内容で、懐かしい冒険が3DSの立体視対応でよみがえる。

 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女(3DS) CEROレーティングB(12歳以上対象) アトラス パッケージ版:6279円 ダウンロード版:5300円 6月27日発売

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