アンジャッシュ児嶋:四十肩患い骨折の矢作とのロケに涙目

ドラマ「救命病棟24時」のイベントに登場したアンジャッシュの児嶋一哉さん
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ドラマ「救命病棟24時」のイベントに登場したアンジャッシュの児嶋一哉さん

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんが15日、東京都内で行われた連続ドラマ「救命病棟24時」第5シリーズ(フジテレビ系)のイベントに登場。涙にまつわるエピソードを聞かれた児嶋さんは「4日くらい前に四十肩になっちゃってツラい。明日からハワイロケで、おぎやはぎの矢作(謙さん)とゴルフをみんなに教えるっていうコーナーがあるんだけど、俺は四十肩だし、矢作はバイクで事故って骨折してるし、違う意味で泣きたい」と苦笑した。

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 イベントは、離婚式プランナー・寺井広樹さんが提唱する「涙活」とのコラボで、一般客80人を招いて同ドラマの第7~8話の先行試写会を実施。「涙活」とは、1カ月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことで心のデトックス(解毒)を図る活動で、児嶋さんと登壇した女優の芦名星さんは「バレーボールを見ると泣いちゃう。勝ったらうれしくて泣くし、負けたら悔しくて泣く」と涙エピソードを明かした。

 ドラマは、松嶋菜々子さん演じる小島楓(かえで)が国立湊大学付属病院救命救急センターの医局長としてチームを率いることになり、一人でも多くの命を救うために奮闘する……というストーリー。20日放送の第7話では、楓の甥が不慮の事故で運び込まれ、脳死の診断が下る。脳死下臓器提供の1例目の実績を出したい病院長の思惑、臓器提供意思表示カードを所有していた甥の意志、家族として、医師としてのさまざまな思いが交錯し楓は苦悩する。ドラマは毎週火曜午後9時から放送。第7話は15分拡大で放送。(毎日新聞デジタル)

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