モデルガールズ:“美脚活劇”でドラマ初主演

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 モデル8人組のガールズユニット「モデルガールズ」が、テレビ東京で10月クールに放送される連続ドラマ「殺しの女王蜂」に主演することが21日、明らかになった。ドラマは、平均身長175センチ・平均股下84センチという抜群のプロポーションを誇るメンバーたちが、セクシーな殺し屋に扮(ふん)し、自慢の美脚で悪を成敗するという“美脚活劇”。地上波ドラマ初出演にしてドラマ初主演となるモデルガールズのメンバーは「初の連続ドラマ出演、しかも主役ということで、みんなで手を取り喜びました」と大喜びで、「アクションにも初めて挑戦させていただくので、(8人分となる)16本の美脚アクションにぜひ注目してほしいです。衣装が露出高めなところも要注目です!」とアピールしている。

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 ドラマは、凶悪な犯罪が多発する無法地帯、通称「混沌街(カーオスタウン)」が舞台で、犯罪者をも恐れさせる「アシナガ」(モデルガールズ)という名のセクシーな美脚殺し屋たちが、悪を成敗していく物語。一話完結型のオリジナルストーリーで、メンバーそれぞれが個性的でセクシーなミニスカコスチュームでアクションに挑む。

 ドラマの見どころについて、モデルガールズは「役どころは殺し屋ですが、それぞれに抱えているドラマがあり、回を追うごとにそのベールがはがされていきます」と紹介し、「ストーリーもとっても面白いものに仕上がっていますので、お楽しみに」とアピール。同局の濱谷晃一プロデューサーは「衣装、ストーリー、アクションすべてにおいてモデルガールズの美しい脚を堪能できる、モデルガールズにしかできないドラマになっています」と話し、「セクシーでかっこよく、でもテレ東深夜のスパイスを忘れない、そんなドラマをお届けします」と抱負を語っている。

 ドラマ「殺しの女王蜂」は10月4日から、毎週金曜深夜0時12分~0時52分の「ドラマ24」枠でテレビ東京系で放送予定。(毎日新聞デジタル)

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