パズル&ドラゴンズ:大ヒットスマホゲームをオーケストラ演奏

ゲームの音楽をメインに演奏する日本初のプロオーケストラ「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」の初公演で「パズル&ドラゴンズ」の楽曲の演奏が決定
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ゲームの音楽をメインに演奏する日本初のプロオーケストラ「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」の初公演で「パズル&ドラゴンズ」の楽曲の演奏が決定

 累計ダウンロード数1800万を突破したスマートフォン向けパズルゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の楽曲が、オーケストラによる演奏で披露されることが明らかになった。ゲームの音楽をメインに演奏する日本初のプロオーケストラ「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」が10月11日に「かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール」(東京都葛飾区)で開催する初公演で披露される。

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 同楽団は、「ゲーム音楽を主役の場に!」との思いから昨年7月に創設。ゲームクリエーターの遠藤雅伸さんと作曲家の古代祐三さんが代表理事、発起人で新進気鋭の指揮者・市原雄亮さんが音楽総監督を務めている。

 初公演ではドラゴンクエストやパズドラ、グランディアシリーズの楽曲が演奏される予定で、パズドラの楽曲を手がけた作曲家・伊藤賢治さんや、グランディアの作曲家・岩垂徳行さんがゲスト出演する。入場料はS席7500円~C席1500円。特典付きで1万5000円のVIP席はすでに完売している。コンサートやチケット販売などの詳細は公式サイト(http://jbp.or.jp/)まで。(毎日新聞デジタル)

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