お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎さんが4日、東京都内で行われたイベントに登場し、自身もネタにしている妻との別居について言及した。鈴木さんは妻との別居の経緯を「妻が実家に近い神奈川に家を建てて、(都内に)通えないと言ったら『来なくていい』と言われた。“単身赴任”です」と説明し「絶対別れない。仲良しです。(離婚の話は)出ていない、出ていない」と首を振り、夫婦仲が良好であることを強調した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
鈴木さんは、別居報道で報じられた通り、妻が家具は(新居に)持っていき指輪を置いていったことも認め「新居を見に行きました。いい部屋だったけれど、私の部屋はなかった。一つだけ何もない部屋があって『ここが私の部屋?』って聞いたらゲストルームだった」と肩を落としていた。
イベントは吉本興業と、国内最大のゲームの展示会「東京ゲームショウ(TGS)2013」(19~22日)がコラボする「TGS2013×よしもと」コラボレーションプロジェクト記者発表会。同プロジェクトでは、20日のビジネスデーにTGSの見どころをよしもとのお笑い芸人が紹介する生番組を配信するほか、21、22日の一般公開日に会場内に「よしもとステージ」を設置し、さまざまな企画を行う。記者発表会にはお笑いコンビ「麒麟」、「バッファロー吾郎」の竹若元博さん、「インパルス」の板倉俊之さん、「NON STYLE」の井上裕介さんらも出席した。(毎日新聞デジタル)