幕張メッセ(千葉市美浜区)で19日開幕した国内最大のテレビゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」(コンピュータエンターテインメント協会主催)のソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ブースでは、話題の新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」が国内で初めてお披露目され、試遊コーナーも人気を集めている。初日のSCEブースでは、開場から約2時間で450分の待ちとなるタイトルが出る人気ぶりで、会場には長蛇の列ができていた。
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PS4の試遊コーナーには、「ナック」(SCE)や「アサシン クリード4 ブラックフラッグ」(ユービーアイソフト)、「真・三國無双7 with 猛将伝」(コーエーテクモゲームス)など10タイトル以上が用意されている。また、PS4以外にも先日発表された新型PSVitaや新型ゲーム機「PSVitaTV」、3D対応のヘッドマウントディスプレーの新製品「HMZ−T3W」なども展示。プレイステーション3の試遊コーナーなども展開されている。
東京ゲームショウは、19、20日が関係者向けのビジネスデーで21、22日は一般公開日となる。入場料は一般1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)
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