AKB48グループ ドラフト会議:本選進出30人が決定 最年少は小6

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 「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者オーデョション3次審査が22日行われ、11月に開催される本選に進出する候補者30人が決定した。最年少は、現在12歳で小学6年生の下口ひななさんと後藤萌咲(もえ)さん。目標とするメンバーは「高橋みなみさん」と語る下口さんは「これから一生懸命頑張っていくので、よろしくお願いします」とコメント。一方、SKE48の松井玲奈さんに憧れる後藤さんは「ライブに来てくださった皆さんに夢と感動を与えられるアイドルになりたいです」と夢を語った。

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 「AKB48グループ ドラフト会議」は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のチームキャプテン(SKE48はリーダー)が各劇場支配人と協議の上、候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たにチームメンバーに加えるイベント。候補者は自分の意志で加入するチームを選ぶことはできず、指名が重なった場合はキャプテンが行う抽選によって所属チームが決定する。ドラフト指名され、所属チームが決定した候補者は、「ドラフトメンバー」として劇場公演などの活動に参加していく。

 会議本番は、11月10日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催。なお候補者30人は、会議当日までウェブを中心に各種メディアを通じて自己アピールを行い、チームからの指名獲得を目指す。(毎日新聞デジタル)

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