AKB48渡辺麻友：あっちゃんの熱愛知らず「びっくりしました」

　アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが25日、東京都内で行われたハリウッド映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々／魔の海」（トール・フロイデンタール監督、11月1日公開）の公開アフレコに登場。この日明らかになった元AKB48の前田敦子さんの熱愛報道について聞かれると、「知らなかったです。びっくりしました」と驚いている様子で、退場時にも前田さんに関する質問が矢継ぎ早に飛んだが、何も語らず立ち去った。

ウナギノボリ

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　映画は、ギリシャ神話の海の神ポセイドンと人間との間に生まれた「ハーフゴッド」の少年パーシーの活躍を描いたアドベンチャー巨編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」（10年）の続編。父ポセイドンがゼウスらとともに封印した神々の父クロノスが復活しようとしていることを知ったパーシーは、クロノスの邪悪な力を止めるため、アナベスら仲間とともに魔の大海原へと乗り出していく……というストーリー。

　渡辺さんは日本語吹き替え版で女神アテナの娘アナベスを演じ、実写の吹き替えに初挑戦。公開アフレコでは、同じく吹き替えに挑戦したふなっしー（千葉県船橋市の非公認キャラクター）から“熱血指導”を受け、「めちゃくちゃ緊張したんですが、ふなっしーが来てくれてリラックスしてできました」とにっこり。ふなっしーも渡辺さんの声優ぶりに「完璧だったなっしー！」と太鼓判を押していた。（毎日新聞デジタル）