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タレントでモデルの吉川ひなのさんがこのほど、大阪・心斎橋にオープンしたファッションブランド「デニム＆サプライ ラルフ ローレン大阪」の記者発表会に登場。同ブランドのデニムのショートパンツに赤いチェック柄のナポレオンジャケットを着た吉川さんは「ジャケットに一目ぼれしました。王子様みたいなデザインでとってもすてき。今日は潔く脚を出してジャケットを中心にコーディネートしてみました」と解説した。
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発表会には、吉川さんと、お笑いタレントの木村祐一さん、タレントでモデルの栗原類さんも出席。木村さんは「おやじだけどアメリカンな感じを意識した」というデニムジャケットにブーツを合わせたジーンズスタイル、栗原さんはデニム素材の赤のチェックジャケットに「首元のスカーフで遊び心を演出した」というファッションを披露した。吉川さんは木村さんのスタイルを支持し、「木村さんは全体的に大人の男って感じだけど足元がやんちゃですてき。類くんは、いつも通り“負のオーラ”って感じ」とコメント。栗原さんは「どこが負なんですか？ これが僕の通常ですよ……」とショックを受けたようだった。
「デニム ＆ サプライ ラルフ ローレン」は、マリンやダメージデニム、色あせたTシャツなど、アメリカンクラシックスタイルのデニムブランド。大阪店は、昨年9月にオープンした東京・原宿店に続く、国内で二つ目の旗艦店。1階と2階の2フロアで、男女用の洋服やアクセサリーなど、同ブランドのフルラインを展開する。（毎日新聞デジタル）
