ゴールデンタイム:人気ラノベがPSVitaでゲーム化 来春発売

「ゴールデンタイム Vivid Memories」のキービジュアル(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/おまけん
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「ゴールデンタイム Vivid Memories」のキービジュアル(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/おまけん

 作家・竹宮ゆゆこさんの人気ライトノベル「ゴールデンタイム」(電撃文庫)が、PSVita用ソフト「ゴールデンタイム Vivid Memories」(角川ゲームス)としてゲーム化されることが明らかになった。2014年春発売予定で、通常版が6279円、初回限定版が1万479円。初回限定版は8分の1スケールのフィギュアやファンブックが同梱(どうこん)される。

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 「ゴールデンタイム」は、上京した大学生の多田万里と仲間たちの日常を描いたラブコメディー。万里は、入学当日に圧倒的な「お嬢様」のオーラを持つものの周囲から浮いている加賀香子に出会い、彼女の強引な行動に振り回される……という内容。今月からMBSやTOKYO MXなどでテレビアニメも放送されている。

 ゲームは、竹宮さんの人気作「とらドラ!」をゲーム化したPSP用ソフト「とらドラ・ポータブル!」のメインシナリオライターが再集結して制作し、竹宮さんが完全監修するもので、内容や特典の詳細は近日中に発表される予定。(毎日新聞デジタル)

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