すーぱーそに子:アニメ化で黒田洋介が脚本 メジャーデビューも決定

(C)Nitroplus/そにアニProject
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(C)Nitroplus/そにアニProject

 ゲームメーカー「ニトロプラス」の美少女マスコットキャラクター「すーぱーそに子」が登場するアニメ「そにアニ −SUPER SONICO THE ANIMATION−」が制作され、「機動戦士ガンダム00」「あの夏で待ってる」などの黒田洋介さんが脚本を手がけることが14日、分かった。「はじめの一歩」などの川村賢一さんが監督、「ストライクウィッチーズ」などの田村正文さんがキャラクターデザインを務め、「刀語」「シュタインズ・ゲート」などのホワイトフォックスが制作する。また、すーぱーそに子がオープニングテーマを歌い、アーティストとしてメジャーデビューすることも発表された。

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 すーぱーそに子は2006年に誕生したニトロプラスのマスコットキャラクターで、イラストレーターの津路参汰さんがデザインを担当。富士見鈴と綿抜フウリと結成した女性3人組バンド「第一宇宙速度」のボーカルとしてCDをリリースしているほか、PC用ゲーム「ソニコミ」にも登場。フィギュアなどのグッズも人気を集めている。

 「そにアニ」には声優陣として、富士美鈴役の後藤麻衣さん、綿抜フウリ役の尾崎真実さん、マネジャーの北村役の竹内良太さんが参加。すーぱーそに子役の声優は“すーぱーそに子”と発表された。(毎日新聞デジタル)

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