バディ・コンプレックス:サンライズ制作のオリジナルロボットアニメ 14年1月スタート

(C)SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTEE
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 「バンダイビジュアル」や「サンライズ」などバンダイナムコグループ6社が、企画段階から制作に参加したオリジナルロボットアニメ「バディ・コンプレックス」が、2014年1月からTOKYO MXほかで放送されることが2日、明らかになった。アニメーションはガンダムシリーズのサンライズが制作し、監督は「境界線上のホライゾン」で助監督を務めた田辺泰裕さんが担当する。

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 「バディ・コンプレックス」は、2人の少年の友情と成長を軸に、正統派ロボットアクションをドラマチックに描くオリジナルアニメ。都内の高校に通う渡瀬青葉は、何気ない日常を送っていたが、夏休み明けの始業式の日、いつものように学校へと向かった青葉は、ある出来事をきっかけに一人の少年と出会う。彼の名は隼鷹・ディオ・ウェインバーグ。2人の出会いは、やがて世界の運命を大きく変えていく……という内容。

 主人公の青葉の声を松岡禎丞さん、青葉と出会う凄腕(すごうで)パイロット・ディオを内山昂輝さんが担当。そのほか早見沙織さん、速水奨さん、花澤香菜さん、井上麻里奈さんらが起用されている。

 アニメは、TOKYO MXで14年1月5日から毎週日曜深夜0時に放送。読売テレビやテレビ愛知などでも放送され、バンダイチャンネルでも配信される。第1話は、29日午後11時からTOKYO MXにて先行放送され、バンダイチャンネルでも先行配信が実施される。またテレビアニメと連動したスマートフォン向けゲームの発売も予定されている。(毎日新聞デジタル)

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