注目ドラマ紹介:「大東京トイボックス」 あまちゃんの足立梨花が問題児に 連ドラ初主演

「大東京トイボックス」のキービジュアル=テレビ東京提供
1 / 8
「大東京トイボックス」のキービジュアル=テレビ東京提供

 昨年ヒットしたNHK連続小説「あまちゃん」で、主人公の足を引っ張るトップアイドル役を演じて話題になった女優の足立梨花さんの連続ドラマ初主演作「大東京トイボックス」(テレビ東京)が、4日深夜から放送をスタートする。足立さんは、やる気と魂はあるがスキルはないゲームクリエーター見習の問題児・百田モモを演じる。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガユニット「うめ」のマンガが原作で、2013年10~12月に放送された俳優の要潤さん主演の連続ドラマ「東京トイボックス」(テレビ東京)の続編。モモの成長物語で、要さんをはじめ、人気グループ「AAA」の宇野実彩子さんら「東京トイボックス」のメンバーも引き続き登場し、新たにゲーム会社の女社長・半田花子を演じる女優の志保さんが出演する。

 第1話は、就職試験の書類選考で全戦全敗中だったモモ(足立さん)は、なんとかゲーム制作会社「スタジオG3」の面接に辿り着く。一方、「G3」の社長に就任した月山星乃(宇野さん)は、わがまま天才ゲームクリエーター・天川太陽(要さん)との出会いやこれまでの日々を振り返っていた。そこにやってきたのが、問題児のモモで……という展開。毎週土曜午後11時55分に放送。全12話。初回放送は深夜0時30分から。

写真を見る全 8 枚

マンガ 最新記事