ろこどる:ローカルアイドル描く4コマがアニメ化 流川ガールズは伊藤美来&三澤紗千香

(C)小杉光太郎/一迅社2013
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(C)小杉光太郎/一迅社2013

 とある地方の小都市をPRするローカルアイドル(通称・ろこどる)の奮闘を描く4コママンガ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」がテレビアニメ化されることが22日、明らかになった。主人公の女子高生・宇佐美奈々子を、声優ユニット「StylipS(スタイリップス)」の伊藤美来さん、奈々子とともに“ろこどる”ユニット「流川ガールズ」として活動する小日向縁をアニメ「アクセル・ワールド」の黒雪姫役で知られる三澤紗千香さんが演じる。

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 「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。」は、小杉光太郎さんが月刊マンガ誌「まんが4コマぱれっと」(一迅社)で2011年8月から連載している人気作。市役所職員の親戚に頼まれ、ローカルアイドルとなった奈々子は、高校の先輩・縁と一緒に「流川ガールズ」として地元商店街での取材や、デパート屋上でのライブなど、“ろこどる”活動に日々奮闘する……という内容。コミックス2巻は2月22日に発売される。

 アニメーションは、「パパのいうことを聞きなさい!」「みなみけ ただいま」のfeel.が制作。「この中に1人、妹がいる!」の名和宗則監督が手がけ、シリーズ構成を「きんいろモザイク」の綾奈ゆにこさん、キャラクターデザインは「新世界より」の清水祐実さんが担当。TBS、BS‐TBSで放送され、開始時期は今後、発表される。

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