女優の真木よう子さんが「第35回ヨコハマ映画祭」で主演女優賞を受賞し2日、横浜・関内ホールで行われた表彰式に出席した。この日、黒のミニボトムに黒のブーティーをあわせたファッションで、すらりとした美脚を惜しげもなく披露。会場に集まった女性たちからは「キレイー」「脚長い!」といったため息交じりの声があちこちから上がっていた。
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映画「さよなら渓谷」で同賞を受賞した真木さんは「一昨年の夏に撮影したんですけど、自分の記憶のように残っているような役」とコメント。「本当にやりがいのある役」と振り返り、「そういう役との出会いや、スタッフ・キャストの方がすばらしい方たちだったので、(今後も)そういう方たちとの出会いがいっぱいできれば」と女優業について話した。
この日は、真木さんのほか、二階堂ふみさん、黒木華さん、渡辺真起子さん、三吉彩花さんらが華やかなドレス姿で登場。映画「地獄でなぜ悪い」「四十九日のレシピ」「脳男」で助演女優賞を受賞した二階堂さんは「殺したり、殺されたりと、毎回ディープな作品ばかり」と自身の出演作を紹介。この日は、ふんわりとしたキュートなスカート姿で登場したが、「そろそろ白いワンピースが似合うような役をやりたいので、そういう役も候補に入れていただけたらうれしい」と率直な思いを訴え、会場を笑わせていた。
黒木さんは「舟を編む」「草原の椅子」「シャニダールの花」「くじけないで」で最優秀新人賞を受賞し、水色の刺しゅうが印象的な白のワンピース姿で登場。「賞をいただけるのは、監督やみなさんのおかげです。すごくうれしい」と喜びを語った。渡辺さんは「チチを撮りに」「おだやかな日常」などで助演女優賞、三吉さんは「旅立ちの島唄~十五の春~」「グッモーエビアン!」で最優秀新人賞を受賞した。ほかに主演男優賞を受賞した福山雅治さんも登場した。
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