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MD松尾のヒット解析:ドラクエモンスターズ新作が予約絶好調 1~3月期最大級見込む

ゲーム

 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」(PS3、バンダイナムコゲームス)が期待通りの売れ行きでダントツでした。通常版のほかに、歴代ガンダムの名曲を収録した「プレミアムGサウンドエディション」も同時発売されましたが、通常版対サウンドエディションの売れ行きの内訳は3:2といったところ。3位の「ディアブロ3」(PS3、スクウェア・エニックス)は一時品薄になるほどの売れ行き。昨年の「グランド・セフト・オート5」(ロックスター・ゲームス)の発売以降、PS3のコアユーザーがアクティブになっているのを感じます。

 ◇今週の動き

 「ドラゴンクエストモンスターズ(DQM)2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵」(3DS、スクウェア・エニックス)がダントツでしょう。予約も絶好調で、単体のタイトルとしては、TSUTAYAでは1~3月期最大級の販売数を見込んでいます。前作に当たる「テリーのワンダーランド」のユーザーをコアとしたシリーズファンの支持が見込め、リメークの要望が多かった作品でもあるので期待できそう。「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」に続く3位は「ぷよぷよテトリス」(3DS・Vita・PS3・WiiU、セガ)と予想しています。

 ◇ランキングは次の通り。(1月27日~2月2日・TSUTAYA調べ・限定版含む)

1位 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト(PS3)

2位 戦国BASARA4(PS3)

3位 ディアブロ3(PS3)

4位 星のカービィ トリプルデラックス(3DS)

5位 魔界戦記ディスガイア4リターン(Vita)

6位 パズドラZ(3DS)

7位 妖怪ウォッチ(3DS)

8位 闘神都市(3DS)

9位 進撃の巨人~人類最後の翼~(3DS)

10位 セインツロウ4 ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション(PS3)

 ◇プロフィル

 松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー

 「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。

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