DVD＆ブルーレイでーた：3月公開「ロボコップ」を特集　監督＆主演のインタビューも

　3月14日公開のSFアクション映画「ロボコップ」が、20日発売の「DVD＆ブルーレイでーた」（KADOKAWA）3月号で特集されている。1987年のオリジナル版から27年ぶりにリブート（再起動）される今作でメガホンをとったジョゼ・パジーリャ監督、主演のジョエル・キナマンさんのインタビューも掲載されている。

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　「ロボコップ」は表紙も飾っており、特集では主人公の能力や武器、使用するメカなどを紹介しているほか、登場キャラクターや見どころを写真付きで掲載し、タイトルロゴや主人公の相棒、使用される音楽などをオリジナル版と比較して進化を検証している。また、3月5日に発売されるオリジナル版のブルーレイディスク（BD）ボックスの情報も掲載している。

　同誌ではこのほか、日本の映画やテレビで次代を担う“旬”な若手女優16人を「旬感女優2014」と題して特集。3月1日公開の映画「魔女の宅急便」で主人公・キキを演じる小芝風花さん、「愛の渦」（3月1日公開）で主演を務める門脇麦さんら4人はインタビューにも答えている。

　また、3月3日（日本時間）に発表される「第86回アカデミー賞」のノミネート作品を、作品賞や主演男優賞など部門別に紹介。“オスカーは誰の手に！？”として、受賞作品を予想している。また、「キック・アス　ジャスティス・フォーエバー」「ホビット　竜に奪われた王国」「マチェーテ・キルズ」など、近日公開される話題作の情報も掲載している。