甘城ブリリアントパーク:監督は「フルメタ」の武本康弘

ライトノベル「甘城ブリリアントパーク」のイラスト
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ライトノベル「甘城ブリリアントパーク」のイラスト

 京都アニメーションが制作するテレビアニメ「甘城ブリリアントパーク」の監督を武本康弘さんが務めることが7日、分かった。同アニメは人気ライトノベル「フルメタル・パニック!」(KADOKAWA)で知られる賀東招二(がとう・しょうじ)さんのライトノベルが原作で、武本さんは「らき☆すた」「氷菓」のほか、アニメ版「フルメタル・パニック!」シリーズを担当してきたことで知られ、再び賀東さんの作品の監督を手がける。

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 「甘城ブリリアントパーク」は、可児江西也(かにえ・せいや)が、寂れた遊園地・甘城ブリリアントパークの支配人代行となり、再建のための陣頭指揮を執ることになる……というストーリー。西也のクラスに転校してきた謎の美少女・千斗(せんと)いすずや遊園地の支配人で西也に支配人代行を依頼するラティファ・フルーランザ、遊園地のマスコットのモッフル、ティラミー、マカロンら個性的なキャラクターが登場する。

 同作のトークイベントが東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「AnimeJapan 2014」で23日午後0時半から開かれ、賀東さんと武本さんが登壇する。

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