イタリア出身のタレントのパンツェッタ・ジローラモさんが12日、赤坂サカス(東京都港区)に期間限定でオープンしたカクテルとピザを楽しめる「CAMPARI PIZZERIA(カンパリ・ピッツェリア)」の一日店長に就任し、道行く女性に声をかけ、サントリーのリキュール・カンパリを使ったカクテルなどを猛アピール。女性に声をかける際の秘訣(ひけつ)を「カンパリはイタリアを代表するお酒。『カンパリ飲もうぜ!』と言えば、99%の女性は大丈夫。残り1%は、女性がお酒を飲めなかった場合です」と笑顔で語った
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カンパリ・ピッツェリアは、カンパリを販売するサントリーとイタリア料理店「サルバトーレクオモ」のコラボ店舗で、TBSラジオが主催するイベント「サカス春祭り」の一環としてオープン。2003年にナポリのピザ職人コンテストで世界一になった大西誠さんが考案したピザとカクテルのセット(1000円)などを提供する。16日まで。
ジローラモさんはカンパリについて「少し苦みがあるので、ピザの焦げとマッチする。ナッツと合わせるのもいいですね」とコメントした。また、14日のホワイトデーについて聞かれると「鎌倉に行って、海の前でイタリア料理を食べるのがいいですね。春を感じながら、カンパリを飲むのもいい。誰を連れていくかが問題ですね」と話していた。