「今日から俺は!!」や「天使な小生意気」などで人気のマンガ家・西森博之さん原作の連載マンガ「何もないけど空は青い」が、19日発売の週刊少年サンデー(小学館)16号で始まった。作画は飯沼ゆうきさんが担当しており、「絶望の中の青春アルバム」というキャッチフレーズが付けられた異色SFストーリーとなっている。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「何もないけど空は青い」は、隕石(いんせき)の襲来でやってきた未知のバクテリアによって金属は分解され、文明崩壊の危機が訪れた現代が舞台。第1話「暴力の支配する時代」は、剣道少年だった主人公の仁吉の目線から、徐々に崩壊していく文明の姿が描かれる。
西森さんは、人気マンガを生み出すかたわら、12年に「満天の星と青い空」で小説家デビューを果たしている。また書き下ろし小説「俺の心臓は彼女にしか撃ち抜けない」を4月8日に発売する予定。
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