長谷川潤:東京ランウェイ初出演で「緊張した」 オープニング飾る

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 モデルの長谷川潤さんが21日、国立代々木競技場 第1体育館(東京都渋谷区)で開幕したアジア最大級のファッションイベント「東京ランウェイ 2014 SPRING/SUMMER」(同実行委員会主催)に初出演し、取材に応じた。オープニングを飾った長谷川さんは「緊張したけど、皆さんのエネルギーを感じると楽しむだけという感じ。皆さんがあたたかく迎えて楽しく歩けた」と笑顔で振り返った。

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 長谷川さんは2012年12月に第1子となる女児を出産。子育てについて「初めての体験なのでいろんなチャレンジがある。笑ったり、寝顔を見るとかちょっとした瞬間によかったと思う」と母親の顔を見せた。今年新しく挑戦したいことを聞かれると「ハワイに住んでいるので、以前はサーフィンをしていましたが、子供ができてから全然できてないので、また復活したい」と話した。

 この日、長谷川さんは、グレーのライダースジャケットにグレーのプリーツショートパンツを合わせたスタイルで「スポーティーな感じで普段でも着られる。グレーオングレーで、同じ色を合わせたことがポイント」と解説。春夏は「普段は白や黒、グレーが多いので、明るい色を取り入れたい。ピンクとか鮮やかな色がいい」と語った。また長谷川さんにとってファッションとは何?と聞かれると、「自分らしく、ありのままでいられることを常に意識したい。ママだからというより、自分のアイデンティティーは大事にしたい」と話した。

 「東京ランウェイ」は今回で5回目。今回は「WHAT IS FASHION?」がテーマで、俳優の谷原章介さんとTBSの出水麻衣アナウンサー、枡田絵理奈アナウンサーがMCを務め、蛯原友里さんや押切もえさんら国内外のモデルやタレント総勢約110人が出演する。

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