2013年度の国内家庭用ゲームの市場規模が約4113億円で、前年度比8.1%減だったことが、ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べで4日、明らかになった。ソフトのタイトル減少などが理由という。ソフトの売り上げ1位は「ポケットモンスターX・Y」(3DS、ポケモン)の約433万本だった。
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KADOKAWAが全国のゲーム販売店約3600店の協力を得て、1週間ごとにパッケージソフトの売り上げを計測し、13年4月1日~14年3月30日の計52週分をまとめた。ダウンロードソフトの数値は入っていない。内訳はゲーム機が約1598億円、ソフトが約2515億円で、いずれも前年(53週)から約1割減った。
最も売れたゲーム機は、ニンテンドー3DSの約429万台で、続いてPSVitaの約127万台だった。2月に発売された新型ゲーム機「プレイステーション4」は約49万台だった。
ソフトの売り上げ2位は「モンスターハンター4」(3DS、カプコン)の約343万本で、3位は「トモダチコレクション新生活」(3DS、任天堂)の約164万本だった。トップ10のうち7タイトルを3DSのソフトが占めた。
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